『1回5分』お金に好かれる方法
お金の使い方を宇宙の構造から考えます。
就職する、自営業になる、手に職をつける、技術をつける。。。
社会は、お金を手に入れること、どうやってお金を儲けるか、収入の道をいろいろと教えてくれます。
社会では、『入り』の方を優先的に教えるのですが、『出』の方を教えてくれる人はいません。
『出入口』という言葉があります。この言葉を見ると、
『出』という文字が先に書いてあります。
たとえば、タクシーが止まります。お客さんが降りる方が先、入る方があと。
エレベーターが降りてきます。出る方が先、入るのがあと。
電車が停まります。出る方が先、入る方があと。
引用元:100%幸せな1%の人々・小林正観
下手な人は無駄な出費に気づいていない
お金の使い方が下手な人というのは、今手持ちの金額、1ヶ月にかかる金額、将来かかる金額というものを全く分かっておらず、計算ができない、もしくは計算しようとしない人なのだと言うことができます。たとえば買い物に行けば、目に付いた魅力的なものにテンションが上がるのは誰でもそうですが、驚くほど高価なものでも即買いしてしまうのです。数万円くらいならなんとかなるだろうと、物欲を抑えられません。
また、すごく気前が良くて、仲間と飲みに行けばどんどんおごってしまったり、恋人へのプレゼントがやたら豪華だったり、人を喜ばせるのが好きな人の場合もあります。
ギャンブルに手を出してお金を捨てている人もいますし、倹約に生活しているつもりでも、細かい無駄な出費が多い人もいます。毎日お茶やジュースを買う、お弁当やお菓子を買う、コーヒーを飲んで帰るなどがこれに当てはまります。
小さな出費も毎日であればかなりの金額になってしまうのです。
以上です。
『ちりも積もれば山となる』ということわざをご存知だと思いますが、
毎日5分ぐらいでもいいので、一緒に日本語を勉強しませんか。
ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
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